森とさかなをたいせつに・・・。
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2月20日 *repo* syatyou
終了間近の 冬季ニジマス釣場へ。
最近自然渓流のヤマメやイワナの釣り同様自然河川を利用した冬季釣場のニジマス釣りの難しさを楽しめるようになった。
管理釣り場もそれなりに楽しいのだが、冬季釣場が増えてその川ごとの釣り方や鱒たちの性格?など釣り方を把握しないとニジマスとは言えボーズを食うこともよくある。
暖かな1日になる予報が出ていた今日朝8時から2月いっぱいで終了する黄瀬川でライズの釣りを楽しんできた。
駐車場に到着した時はまだ釣り人の車らしき車は1台だったが、川を見ながらお気に入りの場所へ向かう途中で三人見かけた。
お気に入りのプールには釣り人無しでライズはすでに始まっていた。
どのライズを狙うか迷う幸せな状況・・・しかしドラグフリーで流してもフライを小まめに取り替えサイズを替えてもそうそう釣れるわけではない。
ヒットさせるのにはここの川だけの法則があるようだ。
その法則が少しだけ分かりかけて来た気がするが、その法則も今日だけで明日はまた違った法則になることが常だ。
昼食後水が濁り始め午後2時過ぎにはライズもなくなったので鮎沢川を覗いて帰ることにした。
久しぶりの鮎沢川。
川を覗くと箱根早川でよくお見かけするテンカラ師さんが・・・。
声をかけしばらく色々なお話を聞かせて頂き帰路についた。
この川のニジマス達も黄瀬川同様えらく手強いようだ。
新しいウエダーとシューズ、フライも用意出来、1週間後の解禁を楽しみに待っている。