moritosakana
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10月29日        *repo*  syatyou

箱根早川CR



25日は関東近県で唯一残されていた渓流、伊豆河津川(10月30日以降禁漁)でkiyoさんと遊びMy禁漁に入った。
翌日26日は河津から冬季釣場が解禁になった箱根早川移動し遊んだが、
反応はあったがヒットなしの消化不良のまま帰って来た(早川はkiyoさんレポで掲載中)・・・と言う事で今日再び箱根早川へ行って来た。

朝6時我が家を出発!
通常なら1時間かからず早川まで行けるが、24時間東名高速の集中工事で渋滞を考慮し少し早めに出た。
しかし6時15分、横浜町田ICはすでに料金所ゲイトの手前から渋滞が始まっていた。

午前8時早川到着。
早川のレギュレーションの一つに釣りが出来るのは午前7時から午後5時までとなっている(他の冬季釣場にもそれぞれレギュレーションがあるので注意を)。

静岡と言えばこの時期はミカン。



到着時には釣り人はまばらだったが、昼近くになるつれ管釣り状態。
先日同様対岸にも多く釣り人が立ち、また川を渡る姿が目立つようになった。



景色に溶け込まないが、最近手放せなくなったスタッフポールは大切な相棒になった(3代目)。



釣果は午前中が良く単発ではあるがライズも見られ、多少コースがズレてもフライを吸い込んでくれる。
ブラインドでは流れの複雑な少し頭を出した石周りなどドラグがかかり横にスライドした瞬間大きな鱒がガボッと出るのだがフッキングはしない・・・
が、つい取りたいと言う思いでフライを取っ替え引っ替え時間をかけてしまう。

午後は貧果(1尾のみ)だったが、午前中に十分楽しめたので2時過ぎ早川を後にした。
鱒たちが流れに馴染みドライで楽しめるのは11月半頃と思っているが、その頃になると鱒たちも多くの釣り人から高等教育を受け手強くはなっていると思う。












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