森とさかなをたいせつに・・・。 since 2005
６月１日 *repo* ｓｙａｔｙｏｕ
忍野へ。
６月１日は、ほぼ鮎の解禁日と言うことで影響のない忍野へ行ってきた。
９時半頃到着したが、すでに駐車場は８割くらい埋まっていて川を橋の上から見ると釣り人が並んでいた。
早朝にライズがありいい釣りが出来るのかも知れないが、今日の混雑ぶりはは鮎の解禁で忍野を選んだからかも知れない。
釣れないのと、暑いのとで昼になるとで釣り人の姿はまばらになり、釣り人がいなくなったプールではあちこちでライズが見られるようになった。
しかし！
ライズがあっても釣れる訳ではない。
忍野の釣りでよく感じるのはどのフライが有効なのかが掴めない、同じプールで複数のライズがあっても１尾釣ったフライで２尾目が釣れるわけではない（個人的感想）。
マッチザハッチ？も微妙だ。
フライではなく見た目以上に流れが複雑で、自分では見えない微妙なドラグが掛かってしまっている事に気がつかないのかも知れない。
１尾目に釣れたの２５センチくらいの鱒。
カワゲラが飛びっかっていたが、これを捕食しているわけではなかった。
ヤマメを釣りたいと思っていたが、釣れたのは全て虹鱒だった。
解禁当初、魚影が見えない釣れないと言う話が入ってきていたが、今は魚影も濃くライズの釣りも楽しめる。
