moritosakana
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4月27、28日        *repo*  syatyou

九州、四国、南紀釣行。11、12日目 貴志川から天川村へ。



  朝の貴志川の興奮覚め止まぬまま昼に天川に着き漁協で情報を収集。
十数年前訪れたときも入渓点がわからなったが、初めて訪れる釣り人にはこの川はあまり親切とは言えない気がする。
国道309号線に沿って流れているので車を止める場所にも迷う。
今も川へ降りる目安になるものもない。
日券3.500円、現場売り5.500円、年券11.000円どれを選ぶにも勇気?がいる。

今日は午後からの釣りなので本流で入渓点を探す時間がないため分かりやすい支流洞川での釣りを選んだ。



水量が少ない洞川だったが、1投目に着水と同時に出たがヒットとはいかなかった。









洞川での1尾目は虹鱒。



アマゴの1尾目。





28日。12日目、二日目は天川本流。

今回はどうしても本流で釣りたいと思っていたので入渓点をしっかりと聞き入渓した。
初めて訪れる釣り人にはわかるはずがない事も知った。

1、民家の敷地を通り川原におりる場所は漁協と話がついているとのこと。
2、XX建設の資材置き場の建物の裏を通るとき声をかけてから通してもらうこと。
その他川沿いにあるいくつかのキャンプ場も通してくれる所と通してくれない所があるなど。
いずれにしても通い慣れないと見ただけで入渓できる民家かどうかなど分かるはずもない。
ただ天川は支流も多くどこから入渓しても魚影が濃くよく釣れる良い釣り場だと思う。

XX建設の資材置き場の建物の裏を通り川原に降りて、プールのライズをメインに釣り上がったり降ったり夕まずめまでの釣りを楽しんだ。



今日で釣りは終わり。
天川の温泉に入り「道の駅 吉野路黒滝」で最後の夜を過ごし、明日は観光をしながら帰路に着く予定だ。

プールでライズしていたアマゴが2投目でヒット、本流の1尾目は嬉しい美形だった。



今回の釣行ルート。
東京・・川辺川と支流梶原川・・耳川と支流十根川・・五ヶ瀬川支流日之影川・・臼杵フェリー・・八幡浜港・・仁淀川支流上八川・・
徳島フェリー・・和歌山港・・紀ノ川支流貴志川・・天川と支流洞川・・東京。

走行距離3.049キロ.






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