森とさかなをたいせつに・・・。 since 2005
４月１７、１８日 *repo* ｓｙａｔｙｏｕ
九州、四国、南紀釣行。
１７日。１日目出発。 朝食を済ませてから今年は１３日間の予定で九州へ出発した。
到着は翌日１８日午後１時の予定で、最初の目的地を南阿蘇としその他は出発日と帰宅日を決めているだけで行き先は気分次第で過ごす。
出発日の今日は日曜日なのだがゴールデンウイーク２週間前という事もあってか、普段渋滞が予想される名古屋、京都、神戸は渋滞らしき渋滞は無かった。
今晩は時間を決めて走り車中泊、佐波川SAまでたどり着いた。
１８日 ２日目九州入り！
早朝の瀬戸内海。
この橋の向こうは九州福岡県。
いよいよ九州からの釣りが始まる。
当初の予定では南阿蘇だったが、南阿蘇の釣友T氏から田んぼのしろかきが始まり釣りはむりとの連絡が入り川辺川へ行くことにした。
２０２０年の球磨川豪雨の傷跡が残っている川辺川も復旧は進んでいると聞いているが３年行っていない。
到着後１４時川辺川の支流梶原川で釣りを開始した。
支流も豪雨の影響だろう渓相は変わていたがアマゴ達は元気だった。
九州１尾目。
＃１４前後のドライフライに出てくれるとなぜかホッとする。
瀬の中からもプールからも好反応だった。
１５時忙しい中、急遽訪ねて来てくれたT氏と３年ぶりのうれしい再会をし釣りも出来、他の渓の様子も聞かせてもらった。
いつも突然の連絡に対しても笑顔で迎えてくれるT氏に感謝している。
案内してもらった梶原川支流の１尾。
夕まずめは川辺川の本流のプールでライズの釣り、T氏は釣り上がりかなりの釣果だったそうだ。
最初に見つけたライズを寄せきれず天を仰いでしまったが、その後もライズは続きまずまず釣れて久しぶりにイブニングを満喫した。
バラしたあとの川辺川の１尾目。
