森とさかなをたいせつに・・・。 since 2005
３月１６日（曇り〜ピーカン） *repo* ｋｉｙｏ
毎年恒例 早春の蒲田川釣行１日目
毎年の恒例行事になってきた早春の蒲田川釣行に行ってきました。
事前情報では今シーズンはちょっと不調な感じ。
天気予報では初日は晴れで、２日目は曇りという予報なので２日目に期待でしょうか（笑）？
今年は予定がなかなか合わず４人での釣行になりました。
今回のメンバーはシェフｓａｉｔｏｕさん、ｋｏｉｚｕｍｉさん、ｋｉｋｕｔｉさん、そして私（ｋｉｙｏ）です。
二手に分かれて入渓します。
ｓａｉｔｏｕさんとｋｏｉｚｕｍｉさんは銀座通りへ。蒲田川初挑戦のｋｉｋｕｔｉさんと私（ｋｉｙｏ）はその少し下流に入ります。
川に降りたときは曇り空で今日は蒲田日和なのか！！と思いましたが、すぐに青空が広がってしまいました。
しかも青空と同時に下流からの風もやってきてしまいました。
虫たちはスタンバイＯＫですが、ライズはさっぱりです。
不安になってｓａｉｔｏｕさん、ｋｏｉｚｕｍｉさんチームに連絡を入れてみますが、やはりライズは無いそうです。
やっぱりピーカン、強風は厳しいですね。
そしてとあるプールでやっとライズにありつけました。
本来の蒲田川ならライズが始まるとあちこちでライズが始まることが多いんですが、一向にライズが活発になりません。
とにかくやっとありつけた目の前のライズをｋｉｋｕｔｉさんにやってもらいます。
強風の合間を縫ってキャスト開始。何投目かでフライに反応させますが痛恨のすっぽ抜け。蒲田川の洗礼を受けます。
私（ｋｉｙｏ）も別のライズをやっとこさ見つけて取り掛かりますが、やはりすっぽ抜け。
他の場所ではライズは始まりませんが、少し休めるとこの２か所だけはライズが始まります。
ポイントを休めた直後は反応してくれますがまたまたすっぽ抜け。ハマってはいけない釣れないスパイラルに陥ってしましました（笑）。
そして温度が急上昇した脳とポイントを休めるためにちょっと遅めの昼食タイム。
ライズに夢中になって気が付けば２時になってました。
いっぽうその頃ｓａｉｔｏｕさんｋｏｉｚｕｍｉさんチームは。
やっぱり苦戦しているようでした。
ライズがあっても釣れないのにライズが無かったら釣れるわけないですよね（笑）。
そんな中、ブラインドでヤマメを引っ張り出したｋｏｉｚｕｍｉさん。
サスガです。
と言う訳で魚の写真はこれだけです （汗）。
ｋｉｋｕｔｉさんもいっぷく後にライズに向き合いましたが相変わらずすっぽ抜け連発。
最後の最後に私（ｋｉｙｏ）がイワナをフッキングさせますが痛恨のラインブレイク。
これで力尽きました・・・。
そして宿に戻って反省会。
反省材料はたくさんありますが、相変わらず何の反省もしない反省会。
明日は待望の蒲田川日和（他力本願）になりそうです。ライズしてくれるかな？
