森とさかなをたいせつに・・・。
since 2005
1月5日(めちゃ寒い晴れ) *repo* kiyo
今シーズンの初釣りはうらたんざわ渓流釣り場から
今シーズンのスタートはうらたんざわ渓流釣り場のヤマメクラシックからスタートです。
9時頃に現地に到着しましたがキンキンに冷えたマイナス4度。
さぶいです。
今回のお供は久々に一緒に釣りをするkoizumiさんです。
少しでも暖かい陽が当たるところを選んで釣りスタートです。(軟弱ものです)
時間の経過とともに少しずつ上ずっているヤマメが見られるようになってきました。
そしてそのタイミングでkoizumiさんが待望のヤマメをヒット!!
サスガでございます。
いっぽう私(kiyo)は・・・。
ニジマス君に遊ばれています。
そしてデカいヤマメのライズを発見。
1時間くらい粘ってやっと一度フライを咥えてくれましたが、その後はまったくフライには反応してくれません。
私(kiyo)はこれで白旗降参。
koizumiさんにバトンタッチします。
しか〜し、ヤマメの周りにいるSPのニジマス君が捨て身の身代わり。
これは釣れない・・・。 と言うことで昼休憩にします。
そして午後の部開始。
こんなポイントでは「ぽつぅ〜〜ん」という感じのライズを時々確認することが出来ます。
そうです。ヤマメがうっかりしてくれない限り釣れないライズです。
ハマったらヤバいと分かっていましたがついついハマってしまいます。
気温が上がった午後2時頃、極小のユスリカが川面をふわふわと舞い始めました。
これはもしかしてヤマメがうっかりしてくれるかも?と思い期待を込めてフライを投入。
そして、うっかりしたのはうっかり者のニジマス君でした。
やっとのことでティペットに結んだ#26フックに巻いたフライだったのに(笑)。
最後の2時間はヤマメクラシックを離れて一般区間へ。
お正月の特別放流ということでメータークラスのイトウが放たれています。
で、居ました。目の前を同じコースでクルージングしています。
最初は無視しようと思いましたが、見てしまった以上狙わないわけにはいきませんよね(笑)。
と言う事でやめておけばいいのに狙い始めてしまいました。
性格上、こうなると止められなくなります。止めれるのは唯一暗闇のみです。
そんな私(kiyo)を横目にkoizumiさんは爆釣中です。楽しそうです。
そして私(kiyo)を止められる暗闇が訪れました(笑)。
イトウ君の口の前、ジャスト1センチまで何度かフライを送り込みましたが完無視されました。
燃え尽きました・・・。
初釣り早々ヤマメボーズを食らってしまいましたが、楽しい初釣りになりました。
koizumiさんありがとうございました。またよろしくお願いします。