森とさかなをたいせつに・・・。
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11月4、5日 *repo* syatyou
西の冬季釣り場へ。
1月4日(1日目。)
関東近県から東北にかけてあちこちの冬季釣り場や管理釣り場が、台風19号で壊滅的な被害を受け再開ができないでいる。
それならば5、6年前になると思うが、高知県仁淀川で冬季アマゴ釣り場が開設され
1度行ってみたいと思っていたので思い切って行ってみることにした。
高知県仁淀川、兵庫県市川、静岡県天竜川か潤井川で六日間の予定で遊ぶつもりだ。
早朝出発し午後3時過ぎ仁淀川に到着し早速シーズン券を購入。
上流のシーズン中良く釣りをする場所(3月解禁の一般渓流)から徐々に渓を見ながら冬季釣り場区間へ下り、
釣り人を探したり降り口を探したりして明日からの釣りのためゆっくり見て回った。
ちょうど冬季釣り場区間の中程の河原に無料のキャンプ場がありそこで泊まり、明日はそこから釣り上がってみることにした。
キャンプ場の目の前の渓はライズポイント、近くにコンビニ、温泉、ガソリンスタンド、
道の駅、飲食店があり釣りの車中泊環境はパーフェクトだ。
早目の夕食を取り目の前の温泉に入り早寝とした。
11月5日(2日目)。
6時半、朝食をとりながら川を見ていると、もうあちこちでライズが始まっている。
今朝の気温は8度、寒くてとても釣りを始める気にはなれない。
水温は12度、快晴!釣れるかは分からないが釣り日和になりそうだ。
仁淀川は日本一の透明度を誇る川だ。
仁淀ブルーと呼ばれているが、本当に綺麗な水の色をしている。
午前9時釣り開始!
アマゴのサイズは23センチ前後だが、美形で引きも良く数も出て楽しめる渓だ。