森とさかなをたいせつに・・・。
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9月24〜26日 *repo* syatyou
恒例の秋神川納竿会。
1日目(24日)。
今年も秋神の白樺荘で盛大?に納竿の儀が厳かに執り行われ参加して来た。
早朝出発して諏訪SAでLegendHosiya氏と合流し秋神へ向かい、開田高原であちこち渓を見て秋神には昼に到着。
昼食後早速釣り開始とした。
例年になく水量がなく釣果も良くないと聞いていたが、大物こそ出なかったが飽きない程度に釣れて楽しめた。
しかし、期待していた夕まずめも大物は不発に終わった。
昨日32センチを釣ったフライマンと夕食を共にしたのだが、
今の自分の釣りに大きな影響を与えてくれた二人のフライマンN氏とY氏の知り合いだったと聞いて驚いた。
長いブランクの後またフライを開始したとのこと。
フライの世界は意外と狭い事を実感し、楽しい時間を過ごすことができた。
Kさんありがとうございました。
2日目(25日)。
Hoshiya氏が気になっている場所があり、今日は別々の区間で釣りをすることにしたが、
先行者の車が止まっていたため止む無く午後から入る予定の区間を先にHoshiya氏は釣る事になった。
そんな訳で私はHshiya氏の上の区間を釣り上がる事にしたのだが、昨日同様数は良いのだがサイズが上がらない。
水量が少ないため大物は石の下で昼寝でもしているのだろう。
待ち合わせの退渓点の橋に着くと100メートルくらい下流で釣りをするHoshiya氏の釣りを久しぶりにゆっくり見せてもたった。
相変わらずきれいなキャスティングでヤマメをかけていた。
夕まずめに取り損なった大物?が残念!だったが、飛騨牛のすき焼きで元気を出す事にした。
今年の納竿会は6名。
夜遅くまで話は続いた。
26日(3日目)。
あまりにも天気が良く宿の周りを散歩してから朝食。
Hoshiya氏は秋神で釣りをせず、朝食後に清里に向かうとのことで見送ってから釣りをする事にしたが、
最終日の今日は昼まで釣りをして帰る予定だ。
天気が良すぎて釣れる気がしないので、普段は入らない区間を見て歩く事にしたが、渓相は抜群だったが釣果はチビばかり。
今シーズンは9月に入りどこの渓も水量が少なく例になく難しい釣りを強いられた気がする。
来シーズンは禁漁まで良い釣りができることを願っている。