森とさかなをたいせつに・・・。
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2月18日 *repo* syatyou
寒狭川上流の解禁日と潤井川リベンジ!
昨日寒狭川上流漁協の解禁日でアマゴ釣り大会とエサ釣りのみの解禁があった(フライ、ルアーは1日遅れて今日解禁)。
恒例の朝食を道の駅「もっくる新城」で済ませ広見ヤナを覗いて設楽へ向かったが、広見ヤナは釣り人一人見かけたがライズは見つける事は出来なかった。
寒狭川は新城市と設楽市の境で(支流の当貝津川に架かる橋から)中流、上流漁協が分かれていて当然釣り券も違う。
目的の入渓点に着き川を覗くと眼下のプールは餌釣り師で埋まっている。
しばらく様子を見ながら歩いて上流に向かった。
解禁二日目当然だが釣り人で賑わい入る余地はない。
橋の上から川を見ていると地元ナンバーの車から降りて来たフライマンから話しかけられ、
近年の川の様子や今日の攻略など沢山の情報をもらった。
卵かけ朝食五百円と味噌汁百二十円計620円(どちらもお替り自由)。
地元フライマンから教えてもらった通り昼に近づくにつれ餌師の姿はだんだん見かけなくなりルアー、
フライマンの姿がポツリポツリ見かけるようになって来た。
さぁー釣り開始!
瀬を釣るには時期が早すぎるのでプールでライズを狙うかサイトフィッシングになるが、
フライにスレてないためライズは流れに乗れば好反応だ。
餌釣り師がいなくなったプールでライズを狙い、4時間ほどの釣りで二桁の釣果となった。
サイズは18〜20前後だが、解禁日を十分に楽しめたので、3時過ぎに釣り場を後にし広見ヤナのライズを見てから
富士宮へ向かうことにした。
3時半ヤナに到着したが釣り人の姿はなく、駐車場から見る限りライズも確認できなかった。
半分諦めていたが、前回ライズがあった場所に入ると遠くからは見えなかった微かなライズリングが見え、
間合いを見てフライを流すと多少レーンがズレていても飛びついて来てくれた。
朝見かけたフライマンも見落としていた場所だったのかも知れない。
写真を撮り振り返るとまたライズ!
短時間で5尾獲り出来過ぎでヤナを後にした。
5時。 明日の目的の潤井川へ向かった。