森とさかなをたいせつに・・・。
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1月29、30日 *repo* syatyou
潤井川、芝川情報!
28、29、30日と時間ができどう過ごすか考え28日はお誘いがあったmaruiさんと菅釣りへ行くことにして
29、30日は潤井川(富士宮)方面へ行くことにした。
28日世界一難しいはずのフイッシングフールド中津川だったが、この日はヤマメのご機嫌が良く二人とも二桁の釣果になった。
30日は本栖湖の湖面に映る富士山の横から出る朝日を見てから、観光か芝川の様子次第では釣りをと考えてみた。
タイトルに書いた「潤井川、芝川情報!」の情報なのだが潤井川は土日を除く毎日支流の工事による泥濁りで釣りにならない。
場所は反田橋のすぐ上流の支流から濁りが流れ込んでくるので冬季特定区のほぼ8〜9割がダメである。
八幡橋下流の(生活道路の橋)プールからは釣りができる。
工事期間は2月20日までで冬季特定区の終了日と重なってしまう。
上がってきた釣り人から話を聞くことが出来た。
話によると釣りのできる区間に釣り人が集中して対岸側や渡渉したりしているのでライズも無く、
魚も怯えているようで目の前にフライを流しても(ニンフなど)全く反応がないとのこと。
到着したのが午後だったので午前で諦めた釣り人が帰った後のようで見かけた釣り人は3人ほどだった。
そんな訳で今日の釣りはやめて明日にかけることにしてあちこち観光をして夕方紅富士を見に本栖湖へ向かった。
本栖湖からの夕日に染まる富士山。
30日。
6時にホテルで朝食を済ませ本栖湖向かったが、あいにく富士山は雲に隠れて見えなかった。
雲は流れていたので、もしかしたら朝霧高原でダイヤモンド富士が見られるかと移動した。
すでにカメラを乗せた三脚がズラーと並んで頂上を狙っていた。
その後予定通り芝川に向かったのだが・・・。
芝川情報!
昨年11月21日の芝川レポで「例年の水位になるのは来年初めころに・・・」と書いた。
もう水位も落ち着いた頃と思い行ってみたが今度は水位がなく小川のような流れになっていた。
勿論いつもライズがあり魚影も濃いプールでもライズどころか魚影もなく釣りが楽しめる状況ではない。
券を販売している西山郵便局で様子を聞こうと訪ねてみると、遊びに来た釣り人は減水してから釣れたという話を聞かないので
このところ釣りを断っているとのことだった。
今日は「今の状況を教えて欲しい」と言うことで釣りをすることになり4時間ほどロッドを振ってみたが、
反応どころか魚影は全く見られず報告を済ませ帰路に着いた。
潤井川の工事、芝川の増水と減水で富士川水系の冬季釣り場は今季厳しい状況のようだ。
My解禁は1週間後寒狭川で今シーズンのスタートを切る予定だ。
芝川からの富士山。