森とさかなをたいせつに・・・。
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2月15日 *repo* syatyou
1泊2日で寒狭川。
新城インターも一昨年2月13日開通し新東名高速の最高速度が昨年11月1日から1部区間(新静岡IC〜森掛川IC)が
試験的に110キロに引き上げられて寒狭川がまた近くなった。
今後120キロへの引き上げも検討中とか・・・。
という事で今回は1泊2日の2度目の寒狭川釣行となった。
料金所を出て国道に出ると目の前に「道の駅もっくる」がある。
ここの朝食がうまい!(朝8時から)
メニューは卵かけご飯だけだがおかわり自由の食べ放題で卵は温泉卵。
この温泉卵の絶妙なとろとろ具合が卵かけご飯に合う。
おかずらしい惣菜類はないが漬物などがたくさん用意されコーヒーも飲み放題だ。
残念なのは味噌汁(今回は豚汁)は別料金だ。
豚汁に天かすを入れいざ寒狭川へ出陣!
本流と巴川の合流点ここから巴川を釣り上がるのもいい。
今日は暖かくもしかしたらの期待を持って支流の巴川から釣り上がりの釣りを試みた。
餌師の人たちの歩いた足跡だらけだったが、どこを流しても反応なしで広見ヤナへ移動。
巴川の渓相はいい。
反応がありそうな流れなのだが、3月中旬にならないと釣り上がりは無理なのかも知れない。
駐車場から見ると前回の場所より少し上流側にライズが移動しているようだ。
ライズの場所は混み合っていて入ることはむずかしい。
しかしいつも感じることなのだが寒狭川のフライマンは優しい人ばかりのようだ。
今日も挨拶をして話しかけたところ「東京から来たのなら釣って帰ってもらいたい」と一番いいライズの場所を譲ってくれた。
お陰さまで釣果も然る事ながら、おしゃべりをしながら楽しい釣りの時間を過ごすことができた。
お世話になった皆さんありがとうございました。
その皆さんに私の写真を撮っていただいた。
この所の冷え込みはかなりのなで、車中泊はやめて今回は新城市のホテルに泊まることにした。
スッタフの応対と温泉は大変良かったのだが、部屋と夕飯は・・・だった。
当然ビールは別!