moritosakana
森とさかなをたいせつに・・・。                                          since 2005

3月13日(曇り)     *repo*  kiyo

今年も行ってきました。蒲田川。一日目。



釣り場に向かう早朝の高速道路はワクワクで楽しさ全開です。

そして向かう先は毎年恒例になりつつある3月の蒲田川釣行です。



山の上はまだままだ雪景色。

今年は去年と比べ少し雪が多いようです。





今回のお供はmaruiさん、P-kasiwagiさん、oikawaさん、syatyouさん、そして私(kiyo)の5人です。

そして偶然一緒になったRyuさんご一行様とご挨拶したあと、二組に分かれて釣り開始です。

maruiさん、oikawaさん、syatyouさんは去年いいライズがあった下流部に。
P-kasiwagiさんと私は蒲田川の銀座通り、眼鏡橋に入ります。



今年は渇水で厳しいという情報が入っていましたが、川に下りると情報通りかなりの渇水です。



まあ、そんなことは気にしてもどうしようもないのでさっそく釣り開始です。

そして釣り開始後、すぐにライズ発見。今日はもらったかな〜。



メインのハッチはシロハラ。

雪の上にはかなりの密度でシロハラのダンが羽を休めています。





そしてマダラもポツリポツリ。

反転流に入っているイワナは案外マダラを意識している事が多い気がします。
こんな時はうまくハマるか、迷宮に入るかのどっちかです。





そして見事に迷宮に入りました。



瀬の中の流れの筋や肩からはヤマメの反応が活発でしたが、スレている上に渇水のためなのかかなり怯えている様子。
最初の一投目には反応がありますが、2度目のチャンスはありません。
そして食いが浅いためスッポ抜け、バラシ連発でした。

そして期待していた反転流からの反応はほとんど得ることが出来ませんでした。

まだまだ修行が足りません。

相手をしてくれたのはオチビちゃんのみでした。



そして午後からはsyatyouさんと合流。
ハッチがスローになってライズも一段落。厳しい時間が続きます。











そして今日最後の移動。下流部の去年良かったプール近辺に入ります。



ライズは一段落したままでしたが光量が落ちたためなのか魚の反応は多少上向き。









課題が残る一日になってしまいました。

maruiさん、oikawaさんもやはり苦戦したようです。

でもいいんです。今日のホントの目的は温泉と飛騨牛ですから・・・。





反省会は永遠と続くのでした。

さて、明日はどうなるのでしょうか?






釣行記一覧へ戻る
森とさかなトップへ戻る