6月29日(曇り時々晴れたりパラついたり)     *repo*  kiyo

雨の合間の木曽釣行



今日はsiotaniさんと滝下アタック以来の釣行です。

事前の計画では群馬、新潟あたりを予定していたのですが、あまり予報がよくありません。
取りやめるという選択肢もありましたが、どうやら二人とも毛頭そんなつもりはなく・・・。

そして朝、待ち合わせ場所で作戦会議。

どんな作戦かというと、「ただ雨が降らなそうなところで釣りがしたい」という事だけ。
そして雨雲レーダーとにらめっこすること15分。

やっと見つけました!

川の事前情報は何もありませんがそんなのいいんです。   雨さえ降らなければ。

そして向かった先は当初の予定とは全く方向が違う木曽方面です。4時間掛かりますがぁ〜。
でもって木曽に近づくにつれ天気が回復してきます。読み的中!!

しかしそれは「雨雲が通り過ぎた後」と言うこと。



ある意味やな予感。


で、目的の川に着くと・・・。





はい、ありがとうございます。





でもいい天気です。



今日の目的は雨の降らないところで釣りをすることなのでこんなの全然OKです。







当然こんな状態で釣れるのはこんな感じ。

3匹つなげれば尺アマゴです。

 



ココデハ、ダメジャネ?


サスガに少しは学習能力のある二人。  今ごろ気がつきました。





そう!ここは豊富な支流群を抱える木曽の地です。

少しでも状況の良さそうな支流を探します。

でもって、カンと運で川探し。
二人がピンときた川に入ることにします。

どんな川を見てもすぐピンとくるんですがぁ〜。 で、早速ピンときた川。

橋の袂から入渓しようと 試みますが踏み跡もなくボサボサです。 泣きそうになりながら強行突破。

これはほとんど入渓者がいないという事。と言うことは魚もいないのか?



しか〜し。
そんな心配をよそに大爆釣です。
増水で流せるところは少ないですが、いい流れさえあれば必ず反応があります。

爆釣中のsiotaniさん。







私も



 

一区切りついたところでせっかくなので別の支流を探しに行きます。

そしてまたすぐにピンときちゃいました。

今度はハッキリと踏み跡があります。  これは相当入渓者がいるということ。
と言うことは魚はいないのかぁ〜。





 

しかしそんな心配をよそに好反応です。

しかもこんなんまで。





はるばるやって来たご褒美でしょうか。

いゃあ〜。予想に反して楽しい一日でした。
今度は腰を据えて来てみよ〜っと。





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