3月11日(はれ)     *repo*  kiyo

一転、寒い桂川。こんな日は・・・。



昨日はポカポカ陽気の桂川でしたが、今日は一転、真冬の寒さ。
こんな日は日中にダラダラハッチが。 ・・・ と期待しての釣行です。

まずは様子を見るために禁断のプールに向かいます。
ここでその日のさかなの活性を大まかに占うことが出来ます。
今日はちょっと早めで9時現場着。
プールを覗き込むとな・な・んと。



超デッカイ 『トタン板』 が定位しています。 しかも、ものすごくオイシイレーンに。
ここで魚を掛けても取れませんよね。

この時期のライズタイムはだいたい昼前後から。 
今日はちょっと早く着きすぎたのでいい時間まで暇だなぁ〜。 ・・・なんて思っていたところに某誌のH氏と、 その友人のT氏が登場。

なんとこのお二人、朝7時から瀬を叩きまくっていたそうです。
サスガです。  この二人も頭イカレちゃって鱒(笑)。

しばし楽しく釣り話をした後、お二人はまたまた瀬を叩きに出撃。 自分はその場でライズを待つことにしました。

 

 

二人で絨毯攻撃です。
この二人に狙われたら最後、魚たちはもう逃れることができそうにありません。

そうこうしているうちにやっと今日一発目のライズ確認。 時間はちょうど12時。
さっそく仕度を整え川に降ります。

しかしライズは盛り上がることなく30分で10発程度で終了。
残念ながら第一ラウンドでは魚を掛けることはできませんでした。

瀬を叩いていたH氏はきっちり結果を出していました。 サスガです。

その後はあちこち彷徨いますがどこもあまりパッとせず。
毎度の事ながらいやな予感が漂い始めました。

 

しかも今日のタイムリミットは5時。 『1号』からの情報では前日はちょうどその時間からライズが始まったらしいので 今日はもっと早く夕方の部が始まることを祈ります。
そして最後の望みを託して禁断のプールに舞い戻ります。

残り時間が刻々と迫る中、終了10分前に単発ライズ発見。
最後の望みをかけてこん身のキャスト。

で、

 

かなりちっちゃいですが・・・・。
何とか「ボ」を逃れることが出来ました。

Hさん、Tさん、またご一緒しましょう!!  ・・・ もっといい日に ・・・



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