3月18日(晴れ) *repo* syatyou
四国巡渓最終日 穴吹川K支流
行ってみたい川のひとつだったので最終修行の場を穴吹川に決め、前日の過酷な修行が吉と出るよう
祈りつつK支流に向かった。
K支流、20センチにはとどかないサイズばかりだったが元気にフライを咥えてくれた。
徳島県は高知、愛媛と違い割と落差のある渓流で高い堰堤を見る事が多かった。
徳島での釣りは4月後半か5月がよさそう。
橋の下で珍しくライズを見つけキャスト。
一発で食って来たが合わせが早く捕る事が出来なかった。
穴吹川本流(上流部)。
穴吹川付近のガソリンスタンドは全てカードが使えない。
このサイズが多かった。
山には雪が残っていて水温が低くそのためなのか朱点もパーマークも高知、愛媛とは違っていた。
水温は5度。
昨夜泊った道の駅からすぐの左右山川、ここは釣り人が多く入っているようで
釣り糸やエサ、缶ビールなどがいたるところに散乱していた。
高い堰堤が多く1時間ほど遊んだが釣果はなかった。
穴吹川から帰路に着く途中の鮎喰川、もっと下流の方が面白そうだ。
徳島最後の晩餐。
このあと神戸淡路鳴門道を通り福井県に向かった。
敦賀で用事を済ませ午後6時に家に向かう予定だ。
神戸淡路鳴門道、この先が神戸。
長く厳しい修行の旅が終わる。