moritosakana
森とさかなをたいせつに・・・。                                          since 2005

3月30日(どピーカン)     *repo*   kiyo

蒲田川にリベンジへ。2日目



二日目の朝が来ました。
昨日にも増していい天気。嫌な予感しかしません(汗)。ただ風が弱いのが唯一の救いです。

宿でのんびりと過ごし10時ちょい前に川に向かいます。



今シーズンいちばん実績が出ているC&Rに向かいます。
昨日より水量が落ち着いてきてちょっと期待がもてそうな感じです。
しかし入りたかったプールには2人の先行者。

ライズの釣りがしたかったのでちょっと時間を空けていたらお目当てのプールが空きました。



ラッキー!! と言うことでプールでライズを待つことにします。
すると我々が到着するのを待っていたかのようにライズが始まりました。

そんなに頻繁にライズがあるわけではありませんが、昨日までの状況を考えると嬉しい展開です。

あちこちでライズがあるのでkamiさんと二手に分かれてライズに向かいます。
そしてライズがあった流れにフライを落とすと一発でフッキング。



ヒットした瞬間にジャンプしたのですぐにニジマスと分かりましたが、ジャンプしなかったらヤマメと思いビビるところでした(笑)。



すぐ下でライズを狙っていたkamiさんもすぐにヒット!!
楽しくなってきました。







サイズこそ大きくはありませんが、筋肉質で体高のある魚体はサイズ以上の引きをしてくれます。







いや〜、楽しい楽しい。
昨日までの増水でリセットされたのか?あまりスレてません。
ぽっかり水面に浮くフライに素直に反応してくれます。



そして昼を少し過ぎた頃、ライズは一段落。
やさしいヤマメちゃんが食事の時間を作ってくれたので素直にそれに従います(笑)。



そして午後の部。
ライズは無くなってしましましたがそれらしい流れにフライを流すとしっかり反応してくれます。







すこぶる反応がいいのでお気に入りのめがね橋の下を見に行ってみますがまったく反応なし。
いつもはいい区間なんですが今シーズンはいったいどうしちゃったんでしょうか?



上流部はダメそうなのでちょっと下ってCR区間最上流部へ。



めっちゃライズしています。
午前中とちがい少しセレクティブな反応ですが、キッチリタイミングを計って流すといい感じでヒットします。

誰かのフライをお腹にくっつけたまま釣れたヤマメ。救助してあげました。



まだまだ釣れ続きそうな感じでしたが、だいぶ陽が傾いて来たので後ろ髪を引かれつつ終了しました。





苦戦した今シーズンの蒲田川でしたが、終わってみれば最後の最後でいい釣りが出来ました。






釣行記一覧へ戻る
森とさかなトップへ戻る