森とさかなをたいせつに・・・。 since 2005
１０月２８、２９日 *repo* ｓｙａｔｙｏｕ
今季初の神流川。
二日間で神流川、荒川を遊ぶ予定でいたが、荒川は情報不足で二日間神流川で遊ぶことになった。
１日目はもしかしての予感が当たり、FLY青木さんにお会いでき久しぶりに釣り談義が出来釣りと合わせ楽しい１日となった。
１０月の台風でオープンが伸び、放流したばかりの鱒たちが落ち着くのには１週間はかかるだろうと思っていたところに、
待ちわびたアングラーで管釣り以上の混雑だった事なども重なり午前中は厳しい状況だった。。
午前中はフックアウトが多かったが、午後はドライには反応しなかったが、ライズも見られまずまずの神流川初日となった。
カキは色づいていたが美しい紅葉にはもう少し時間がかかりそうだ。
この時期の神流川行きの楽しみは秩父の雲海。
少し到着が遅くなりご来光は見られなかったが、素晴らしい雲海は感動的だった。
真面目？！に釣りをするAoki氏。
この御仁どこでもどんな状況でもよく釣る！
６０クラスをヒット！・・・・・この後走られフライラインが流れに漂っていた。（撮影Aoki氏）
二日間４０クラスはネットイン出来たが、５０、６０クラスはフックアウトし取る事は出来なかった。
枯れ葉が収まり寒くなってくると神流川のドライの季節がやってくる。
今度はドライの釣りを楽しみに遊びに来たい。
秩父に泊まり二日目の早朝、荒川本流の冬季釣場に行ってみた。
いつも遊ぶ中学校裏の駐車場には杭が打たれ立ち入れない状況。
対岸の冬季釣場と書かれた横断幕も見られず釣り人もなし。
毎日散歩していると言う地元の方に聞いてみると「そう言えばまだ一度も釣り人を見ていない」との事だった。
そんな訳で放流日が伸びていると言う事は知っていたが、いつもの状況とは違いすぎ、事前の情報不足に戸惑った末
再び神流川へ向かい遊ぶことにした。
荒川に出かける際は十分な情報が必要なようだ。
