5月7日(ちょっと寒い晴れ)     *repo*  kiyo

そろそろ盛期を迎える千曲川へ



今日は久々の千曲川です。

連休中の雨の影響が心配でしたが、そろそろいい頃と思い行ってきました。
増水していないことを祈りつつ、現地に向かいます。

今日のお供は、yamamotoさん、shioさん、それと私(kiyo)の3人です。

そして川は想像していた通り、増水中です。千曲の増水でいいライズに巡りあったことが無いのですが・・・。
それに加えて結構きつめな濁りが入っています。

時間がたてば本流の濁りが取れることを期待して、午前中は支流へ入って様子を見ることにします。



支流も水量は多めですが、なんとかそれらしい流れを見つけて流すと・・・。



意外に早く結果が出て一安心です。
しかしなかなか後が続きません。流れが速いので流しづらく、そんなんで魚も食べにくいみたいです。

水温もまだ10℃を割っているので、魚もあまりフライを深追いしてくれません。

 

結構反応はありましたが、なかなかフッキングできないまま午前の部の終了です。



そしてランチタイムはいつものナナーズです。
美味そうなものがいっぱいあるので、ついつい食べ過ぎて気持ち悪くなってしまいました(笑)。

魚もこのくらいガツガツフライを食べてくれるといいんですが。



そして午後の部、最初のポイントは秘密の例の区間(笑)へ。

ここもやっぱり水多い・・。
3人だと10分そこそこで釣りきってしまうような区間なんですが、今回は丁寧に30分くらいかけて探ります。

ここでも何度か反応はありましたが残念ながらフッキングできませんでした。



そして次にいく所が無くなってついに山の中まで行ってしまいました。
こんな季節に入る区間では無いような気がするんですが・・・。



ジンクリアな水は釣っていて気持ちいいですが、水温は6度チョイ。
この水温でこの流れではドライフライの釣り上がりには厳しいですよね。

さすがに30分ほど釣りをしたあたりでそのことに気がつき、ここはあきらめる事にします。

夏にまた来ます。

 

そして最後の望みをかけて本流でライズを待つことにします。

一見良さそうに見える流れですが、フライを置くとえらい速さで流れていきます。
しかも膝辺りまで立ち込むと足元が見えない始末。これではむりですね〜。



と言うことで盛り上がらないまま日が暮れていくのでした。

いい状況の時にリベンジするか!



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