7月15日(晴れ)     *repo*  marui,kiyo

快晴の600段。 爆釣なるか!?



朝起きると快晴。

そしてオーナーさんが朝一で川の様子を見に行ってくれていました。
川は夕べの予言通り平水に戻っているとのことです。

ならば前日は入れなかった600段にアタックです。

出発前に写真をパチリ!  オーナーさん、奥さんお世話になりました。

 

さっそく出発です。
今回は600段をふたつに分けて釣りをする計画です。
下流組みは降りてすぐに釣りを始めて途中で入渓点まで戻ります。
上流組みは約半分まで歩いてから600段経由で退渓です。 

下流組も上流組もこんな所を降りないと川に出れません、前回はその後、筋肉痛に苦しめられました。
(やはり今回も翌日より筋肉痛になりました)

 

とりあえずみんなで記念撮影。

 

下流組のメンバーは、数日前に北海道、東北から帰ったばかりの syatyou さん、 今回が渓流デビューの ayabe さん、そして、私(marui) の3人です。

 

 

ayabe さんは、今回の為に、ウェイダー、シューズ、ベストなどを揃えました、釣れるといいですが、
カッコだけは、一人前!

キャスティングのコツはつかんだようです

あとは釣るだけです、

その時は来ました、
フライが一直線にポイントに入り、ドラッグも掛からず流れていきます、

出ました
イワナです
 

小さいけど

良かった、釣れて良かった、
そばで見ていた私が釣ったようなくらい嬉しかったです、
本人が一番喜んでいたのはもちろんです。
このあと、ドット疲れがでて二人で休憩していると syatyou さんが戻ってきたのでここで終了です。
ayabe さん、良かったですね。
syatyou さんは、大きいのは釣れなかったようですがまあまあな釣りをしたようです。

 

そして上流組み(saitouさんとkiyo)は・・・。  歩きに歩きます。
途中美味しそうなポイントを横目に見ながら釣りが出来ないのもなかなか辛いものです。
しかも前回の釣行の時にでかいのをバラしたポイントならなおさらです。

 

で、やっと釣り開始です。
しかしどうした事か魚の反応は以外に厳しい感じでした。
石の奥の奥からしか反応が見られません。
まさに穴倉フィッシングです。 実はこういうのも好きなんですが・・・。

 

難しい状況の中まずまずのイワナを引き出してにっこりの saitou さん。

 

そして楽しい一日の締めくくりは例の・・・。 疲れました。。

上に出ると大パノラマが迎えてくれました。

 

それにしても今回はよく走った釣行でした。


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